「大学生でも株ってできるの?」
株式投資に興味はあるけれど、そう思ってなかなか始められない人も多いのではないでしょうか。
僕も最初は同じでした。
株はなんとなく「大人がやるもの」というイメージがありましたし、投資でお金を失うのも怖かったです。
そんな僕が、実際に20万円を元手に株式投資を始めてみました。
この記事では、大学生の僕が株を始めた理由から、実際に株を買ってみた感想、失敗したこと、そして投資を始めて変わったことまで、リアルな体験談として紹介します。
「大学生だけど株を始めてみたい」という人の参考になればうれしいです。
大学生の僕が株式投資を始めた理由
僕が株式投資を始めた一番の理由は、お金についてもっと知りたかったからです。
大学生になると、アルバイトなどで自分のお金を管理する機会も増えてきます。
そこで、
「ただ銀行に置いておくだけでいいのかな?」
と思うようになりました。
もちろん、貯金も大切です。
ただ、お金を貯めるだけではなく、
- 株ってどうやって買うんだろう
- 企業の価値ってどうやって判断するんだろう
- 株価はどうして上がったり下がったりするんだろう
といったことにも興味を持つようになりました。
そこで、まずは実際にやってみることにしました。
最初に用意したお金は20万円
僕が最初に株式投資へ用意した資金は20万円です。
いきなり何百万円も投資するのは怖かったので、まずは自分の中で「勉強代」と考えられる範囲から始めることにしました。
とはいっても、20万円は僕にとって決して小さい金額ではありません。
だからこそ、
「20万円全部を一気に使わない」
ということは最初から意識していました。
株式投資を始めるときは、生活費や学費など、必要なお金まで投資に回さないことが大切です。
投資は利益が出ることもあれば、当然損失が出ることもあります。
「なくなっても生活に困らないお金」で始める。
これは実際に株をやってみて、かなり重要だと感じました。
実際に証券口座を開設してみた
株を買うためには、まず証券口座が必要です。
僕も証券会社を選んで口座を開設しました。
最初は分からないことだらけでした。
「NISAって何?」
「成長投資枠って?」
「単元株って何?」
「指値と成行ってどう違うの?」
という感じです。
株を始める前は聞いたこともなかった言葉が、次々と出てきました。
でも、実際に口座を開設して画面を触ってみると、少しずつ仕組みが分かるようになってきました。
僕は最初に使っていた証券会社から、途中で別の証券会社も使うようになりました。
証券会社によってアプリの使いやすさや機能も違うので、実際に使ってみることで分かることも多かったです。
特に、株価のチャートや板情報などを見ながら注文するようになると、「株をやっている」という実感が一気に出てきました。
👉 大学生が株式投資を始める方法について詳しく知りたい人はこちら
初めて株を買ってみた
そして、いよいよ初めて株を購入。
注文ボタンを押すだけなのですが、最初はかなり緊張しました。
「これで本当に約定するの?」
「この価格で買って大丈夫かな?」
と、何度も確認していました。
株を買う前は、
「株を買う=その企業に投資する」
くらいのイメージしかありませんでした。
しかし、実際に自分のお金で株を買ってみると、企業のニュースや株価の動きが急に身近になります。
今まで何となく見ていたニュースでも、
「このニュースって株価に影響するのかな?」
と考えるようになりました。
これだけでも、株を始めた大きな変化だったと思います。
株をやってみて、さっそく失敗した
もちろん、最初からうまくいったわけではありません。
むしろ、かなり失敗しました。
株を始めたばかりの頃は、
「この株、かなり下がってるから安くなったんじゃない?」
と考えて買ってしまうこともありました。
そして、さらに株価が下がる。
そこで、
「ここまで下がったなら、もう少し買えば平均取得単価を下げられる!」
と買い増す。
いわゆるナンピンです。
もちろん、ナンピン自体が必ず悪いわけではありません。
ただ、企業について十分に調べないまま「下がったから安い」という理由だけで買い増すと、損失がどんどん大きくなる可能性があります。
実際にやってみて、
「株価が下がった=お買い得」とは限らない
ということを身をもって学びました。
「上がりそう」だけで買うのも危険だった
もう一つ学んだのが、雰囲気だけで株を買わないことです。
SNSやニュースなどで、
「この会社すごそう!」
「この材料なら株価が上がるかも!」
と思うことがあります。
僕自身、そういった情報をきっかけに株を買ったことがあります。
でも、実際に株を買ってみると、
「思ったように上がらない」
ということは普通にあります。
むしろ、自分が買った直後に下がることもあります。
そこで、
- その企業は何をしている会社なのか
- なぜ株価が動いているのか
- 業績はどうなのか
- すでに株価へ織り込まれていないか
- 損失が出た場合、どこまで許容できるか
などを考えることが大切だと分かりました。
「上がりそう」だけでは、なかなか勝てません。
これは初心者だった僕が、実際に株をやってみて強く感じたことです。
株式投資を始めてから、お金の見方が変わった
株を始めて一番大きかった変化は、お金や企業を見る目が変わったことです。
以前はニュースを見ても、
「へぇ、そうなんだ」
くらいで終わっていました。
でも今では、
「このニュースは企業の業績にどう影響するんだろう?」
「この会社の株価はどう反応するかな?」
と考えるようになりました。
また、株価だけではなく、
- 売上
- 利益
- PER
- PBR
- 配当
- 出来高
- 時価総額
など、それまで知らなかった数字にも興味を持つようになりました。
大学生のうちからこうした知識に触れられたのは、株を始めてよかったことの一つです。
大学生が株を始めるなら、最初に意識したいこと
実際に株をやってみて、これから始める人にはいくつか伝えたいことがあります。
① 最初から大きなお金を入れない
最初から大きな金額を投資する必要はありません。
僕も20万円から始めました。
まずは少額で実際に株を買ってみて、注文方法や値動きに慣れることをおすすめします。
② 「下がったから買う」は慎重に
株価が下がると「安くなった!」と思ってしまいます。
でも、下がった理由があるかもしれません。
「安くなったから」という理由だけで買うのではなく、なぜ下がっているのかを確認することが大切です。
③ 自分で調べる
SNSやネットの記事を参考にするのはいいと思います。
ただし、
「○○株は絶対上がる!」
という情報をそのまま信じるのは危険です。
最終的には、自分でも企業について調べて、納得したうえで投資することが大切だと思います。
④ 損失が出ることを最初から覚悟する
株式投資では、利益が出ることもあれば損失が出ることもあります。
僕も実際に含み損を経験しました。
「絶対に損したくない」という人は、まず投資に回す金額そのものを小さくするなど、自分が耐えられる範囲で始めることが重要です。
それでも、大学生で株を始めてよかった
ここまで失敗について書きましたが、僕は大学生のうちに株を始めてよかったと思っています。
もちろん、利益を出せるようになったから、というだけではありません。
株を始めたことで、
- お金について勉強するようになった
- 企業のニュースを見るようになった
- 投資について考えるようになった
- 自分のお金を管理する意識が高くなった
など、いろいろな変化がありました。
何より、実際に自分のお金を使ってみたことで、投資について「知識として知っている」状態から「経験した」状態になりました。
これからも株式投資を続けてみます
僕の株式投資は、まだ始まったばかりです。
これからも利益が出ることもあれば、損失が出ることもあると思います。
それでも、せっかく始めたので、これからも実際に投資を続けながら、
「大学生が株をやってみたらどうなるのか」
をリアルに記録していきたいと思っています。
うまくいったことだけではなく、失敗したことも含めて、このブログで公開していくつもりです。
これから株式投資を始めようとしている大学生にとって、少しでも参考になるブログにできたらと思っています。
まとめ
今回は、大学生の僕が実際に株式投資を始めてみた体験を紹介しました。
最初は分からないことだらけでしたが、実際に株を買ってみることで、少しずつ投資の仕組みが分かるようになりました。
そして、実際にやってみたからこそ、
「株は簡単に儲かるものではない」
ということも分かりました。
これから株を始める大学生は、まず無理のない金額から始めて、少しずつ経験を積んでみてください。
僕自身もまだまだ初心者です。
これからどんな結果になるのか、引き続きリアルに記録していきます。



コメント