「株を始めてみたいけど、いきなりお金を入れるのはちょっと怖い……」
そんな人も多いのではないでしょうか。
実は、証券口座は開設したからといって、すぐに株を買う必要はありません。
口座を開設したあと、実際の証券会社の画面を見ながら、
- 株価
- 株価チャート
- 企業情報
- 配当金
- 株主優待
- ニュース
- 株の注文方法
などを確認して、実際のお金を使わずに投資について学ぶこともできます。
「まだ投資するか決めていない」という人こそ、まず証券口座を作って画面を触ってみるのも一つの方法です。
この記事では、証券口座を作るだけで何ができるのか、実際にお金を入れる前にどんなことを勉強できるのかを初心者向けに解説します。
証券口座は「作っただけ」では株を買わない
まず知っておきたいのが、
証券口座を開設しただけで、勝手に株を買われるわけではない
ということです。
証券口座は、株式や投資信託などを購入するための「投資用の口座」です。
口座を開設したあとに自分で入金し、さらに自分で購入手続きをして初めて投資が始まります。
そのため、
「口座を作ったら、すぐお金を入れないといけないの?」
と心配する必要はありません。
口座開設後は「見るだけ」でもOK
証券会社によって多少異なりますが、ログインするとさまざまな情報を見ることができます。
例えば、
- 気になる企業の株価
- 株価がどのように動いているか
- チャート
- 企業の業績
- 配当金
- 株主優待
- 市場ニュース
などです。
まずは実際の投資画面を見ることから始めるのも、投資の勉強になります。
お金を入れなくても株の勉強ができる理由
本やYouTubeだけで勉強していると、
「株価って実際にはどんな画面で表示されるんだろう?」
となりがち。
でも証券口座を作っておけば、実際に投資家が使っている画面を見ながら勉強できます。
① 気になる会社の株価を見る
例えばトヨタが気になったら、証券会社の検索画面からトヨタを探します。
すると、
現在の株価や前日比など
を確認できます。
「今日は上がっているな」
「昨日は下がっていたんだ」
というように、実際の株価を見ながら学べます。
② 株価チャートを見てみる
次にチャートを見てみます。
最初はローソク足などが分からなくても大丈夫。
まずは、
「株価って毎日同じじゃないんだ」
ということを知るだけでも十分です。
そこから、
- ローソク足
- 出来高
- 移動平均線
- 高値・安値
などを少しずつ覚えていけばOK。
③ 企業情報を調べてみる
株価だけではなく、その会社がどんな会社なのかも確認してみましょう。
例えば、
「この会社は何で利益を出しているのか?」
「売上は増えているのか?」
「配当金は出しているのか?」
など。
株を買う前に企業を見るクセをつけることにもつながります。
④ 「この株を買ったらどうなる?」と考えてみる
例えば、
「この会社の株を10株買ったとしたら、株価が100円上がったらいくら利益が出るんだろう?」
と考えてみる。
実際には買わなくても、
「買ったつもり」で株価を追いかける
だけでも勉強になります。
証券口座を作ったら最初にやってみたいこと
おすすめはこの5つ。
STEP1:気になる会社を検索する
まずは自分が知っている会社からでOK。
トヨタ、任天堂、ソニー、ユニクロなど、身近な会社を調べてみましょう。
STEP2:株価を見る
現在の株価と前日比を確認します。
STEP3:チャートを見る
1日、1週間、1か月、1年など期間を変えて、株価の動きを見てみます。
STEP4:企業情報を見る
売上や利益、配当などを確認します。
STEP5:実際に買うならいくら必要か調べる
ここで初めて、
「この株を買うにはいくら必要なんだろう?」
と考えます。
この順番なら、いきなりお金を使わずに投資の感覚を掴めます。
👉 1株から株を買う方法とは?大学生にもおすすめの少額投資を解説
「口座を作る=投資を始める」ではない
投資初心者の場合、
株を始める
↓
お金を入れる
↓
すぐ株を買う
と考えてしまいがち。
でも、そんなに急ぐ必要はありません。
口座開設 → 画面を見る → 勉強する → 投資するか考える
という順番でも全然OK。
むしろ初めてなら、このくらい慎重でもいいと思います。
👉 株の買い方を初心者向けに解説!注文方法から購入までの流れ
ただし「口座開設=完全無料」とは限らない?
一般的にオンライン証券では口座開設料や口座維持費が無料のところが多いですが、サービスや商品によって手数料などが発生する場合があります。
申し込み前に公式サイトで確認しましょう
証券口座を作るのが怖い人へ
証券口座を作るのがなんか不安という方もいるかもしれませんが、
「口座を作ったら投資しなきゃいけない」わけではありません。
最初は、
口座を作る
→ ログインする
→ 株価を見る
→ チャートを見る
→ 企業を調べる
だけでもいい。
そして、
「もっと勉強してから投資したい」
と思ったら、そのまま勉強を続ければいい。
「少額ならやってみてもいいかも」
と思ったら、そこで初めて入金してみる。
自分のペースで進めればOKです。
まとめ|まずは証券口座を作って「見る」ことから始めよう
株式投資は、いきなり大きなお金を使う必要はありません。
証券口座を開設して、実際の画面を見ながら株価やチャート、企業情報を調べるところから始めることもできます。
特に初心者なら、
「勉強してから投資する」ではなく、「実際の画面を見ながら勉強する」
という方法もおすすめです。
まずは口座を作って、気になる会社を検索してみる。
それだけでも、投資へのハードルはかなり下がるはずです。
ここまで読んで「実際に株を始めるときはどうすればいいの?」と思った方もいるかもしれません。
株式投資を始めるまでの具体的な手順については、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 大学生が株を始めるには?初心者でもわかる株式投資の始め方



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