「お金を貯めたいけど、節約って何をすればいいの?」
大学生になると、友達との遊びや外食、趣味、洋服など、お金を使う機会が増えてきます。
できるだけ貯金したいと思っていても、何でも我慢するような節約生活はなかなか続きません。
そこで大切なのが、生活の満足度をあまり下げずに、無駄な支出を減らすことです。
例えば、毎日の飲み物を少し見直したり、使っていないサブスクを解約したりするだけでも、積み重なれば大きな節約になります。
この記事では、大学生でも始めやすい節約術を15個紹介します。
「全部やらなきゃ」と考える必要はありません。
自分にできそうなものを1つ選んで始めてみてください。
大学生におすすめの節約術15選
今回紹介する節約術は以下の15個です。
- コンビニに行く回数を減らす
- 飲み物を持参する
- 自炊を無理なく取り入れる
- 外食の回数を減らす
- サブスクを見直す
- スマホ料金を見直す
- キャッシュレス決済を使いすぎない
- セールだからという理由だけで買わない
- 欲しいものは一度時間を置く
- フリマアプリを活用する
- 図書館を利用する
- 無料のサービスを活用する
- 予算を決めて遊ぶ
- 家計簿で支出を把握する
- 先取り貯金をする
それでは、一つずつ見ていきましょう。
① コンビニに行く回数を減らす
大学生の節約で、まず見直したいのがコンビニです。
コンビニは便利な一方で、予定していなかった商品まで買ってしまいやすい場所でもあります。
例えば、
「飲み物だけ買うつもりだったのに、お菓子も買ってしまった」
という経験はありませんか?
1回の買い物が500〜1,000円程度でも、頻繁に利用すれば大きな支出になります。
おすすめの方法
「コンビニに行かない」と完全に禁止する必要はありません。
例えば、
「大学に行く日はなるべく寄らない」
など、ルールを一つ決めるだけでもOKです。
② 飲み物を持参する
飲み物代は、毎日発生するからこそ見直す価値があります。
例えば、1本150円の飲み物を平日に毎日購入すると、
150円 × 20日 = 3,000円
です。
1ヶ月では小さく見えても、1年間では36,000円になります。
水筒を持っていく、家からペットボトルを持っていくなど、自分に合った方法で節約してみましょう。
もちろん、毎日必ず持参する必要はありません。
「週3日だけ持っていく」などでも十分です。
③ 自炊を無理なく取り入れる
外食が多い人は、自炊を取り入れることで食費を抑えられる可能性があります。
ただし、
「毎日3食自炊する!」
と最初から頑張りすぎる必要はありません。
料理が苦手な人や忙しい人なら、
- 朝食だけ自分で用意する
- お米だけ炊く
- 作り置きをする
- スーパーで食材を購入する
など、できる範囲から始めましょう。
節約は続けることが重要なので、無理のない方法を選ぶことが大切です。
④ 外食の回数を減らす
大学生になると、友達との食事や飲み会などで外食する機会も増えます。
外食自体が悪いわけではありません。
むしろ友達との時間は大切なので、すべて我慢する必要はありません。
おすすめなのは、
「外食する回数を少しだけ減らす」
ことです。
例えば月8回外食しているなら、6回に減らしてみる。
それだけでも支出を抑えられます。
「全部禁止」ではなく「少し減らす」のがポイントです。
⑤ サブスクを見直す
動画配信サービス、音楽サービス、アプリなど、毎月料金が発生するサービスを一度確認してみましょう。
特に注意したいのが、
「契約していることを忘れているサービス」
です。
例えば月500円のサービスでも、年間では6,000円。
複数契約していれば、それなりの金額になります。
チェックするポイント
- 最近使っているか
- 月に何回利用しているか
- 無料プランでも問題ないか
- 他のサービスと重複していないか
必要なサービスまで無理に解約する必要はありません。
「払っているけどほとんど使っていない」というものから見直してみましょう。
⑥ スマホ料金を見直す
スマートフォンは毎月発生する固定費です。
そのため、一度見直して料金を下げられると、その後も節約効果が続きます。
確認したいのは、
- 現在の料金プラン
- 毎月のデータ使用量
- 不要なオプション
- 自分に合った料金プランか
などです。
毎月数千円の差が出れば、年間ではかなりの金額になります。
ただし、料金だけでなく通信品質や必要なサービスも考慮して、自分に合ったプランを選びましょう。
固定費をまとめて見直したい人は、今後紹介する固定費の見直し方法も参考にしてください。
⑦ キャッシュレス決済を使いすぎない
スマートフォン決済やクレジットカードは便利ですが、現金よりも「お金を使った感覚」が薄くなることがあります。
特に、
「あとで確認すればいいや」
と支払いを続けていると、気づいたときにはかなり使っていたということもあります。
おすすめの方法
キャッシュレス決済を禁止する必要はありません。
例えば、
「今月の自由に使えるお金は2万円」
と上限を決めておきます。
便利なサービスだからこそ、予算とセットで使うことが大切です。
⑧ 「セールだから」で買わない
「50%OFF!」
「期間限定!」
「今だけお得!」
こうした言葉を見ると、つい買いたくなりますよね。
しかし、いくら安くても、必要のないものを買えば100%の無駄な支出になってしまいます。
買う前に、
「セールじゃなくても欲しい?」
と考えてみましょう。
「安いから欲しい」のか、
「もともと欲しかったものが安くなっている」のか、
この違いを意識するだけでも衝動買いを減らせます。
⑨ 欲しいものは一度時間を置く
高いものを買うときは、すぐに購入せず、一度時間を置くのもおすすめです。
例えば、
「1週間考えて、それでも欲しかったら買う」
というルールを作ります。
時間を置くことで、
「やっぱりいらないかも」
と気づくことがあります。
反対に、時間が経っても欲しいのであれば、自分にとって価値のある買い物かもしれません。
節約とは、欲しいものをすべて諦めることではありません。
価値のあるものにお金を使うことも大切です。
⑩ フリマアプリを活用する
大学生活では、教科書や参考書、洋服、ゲームなど、使わなくなったものが出てくることがあります。
そうしたものを売れば、不要なものを処分しながらお金に変えられる場合があります。
さらに、自分が何かを購入するときも、中古品で問題ないものならフリマアプリなどを選択肢に入れることができます。
ただし、送料や手数料を含めると新品のほうが安いケースもあるので、購入前に価格を比較しましょう。
⑪ 図書館を利用する
本を読むのが好きな人なら、図書館を積極的に利用するのもおすすめです。
読みたい本をすべて購入すると、それなりの金額になります。
図書館なら無料で借りられる本も多くあります。
大学の図書館だけでなく、自治体の図書館なども確認してみましょう。
「買う前に図書館で探す」
という習慣を作るだけでも、本にかかる費用を抑えられます。
⑫ 無料のサービスを活用する
大学生向けには、無料または低価格で利用できるサービスが用意されていることがあります。
例えば、
- 大学の施設
- 図書館
- 学生向けサービス
- 無料イベント
- 公共施設
などです。
「お金を払わないと楽しめない」と考えるのではなく、まず無料で利用できるものがないか探してみましょう。
⑬ 予算を決めて遊ぶ
大学生活で遊びを全部削る必要はありません。
むしろ、友達との遊びや旅行などにお金を使うことも大切です。
そこで、
「今月は遊びに2万円まで使う」
など、あらかじめ予算を決めておきましょう。
予算の範囲内なら、罪悪感を持たずに楽しめます。
節約と楽しみを両立させるためにも、使っていいお金を最初から確保しておくのがおすすめです。
⑭ 家計簿で支出を把握する
節約を始めるなら、自分が何にお金を使っているのかを知ることが重要です。
細かい家計簿が苦手なら、最初から完璧を目指す必要はありません。
例えば、
- 食費
- 交通費
- 趣味
- 交際費
- その他
くらいの大まかな分類でもOKです。
1ヶ月記録してみると、
「コンビニにこんなに使っていた」
「外食が思ったより多い」
など、自分では気づかなかった支出が見えてくることがあります。
⑮ 先取り貯金をする
最後に紹介するのが、先取り貯金です。
これは「節約」というより、お金を貯める仕組みを作る方法です。
例えばバイト代が8万円なら、
給料8万円 → 1万円を貯金 → 残り7万円を使う
というように、最初に貯金額を確保します。
「余ったら貯金」ではなく、「先に貯金する」ことで、お金を使い切ってしまうのを防ぎやすくなります。
先取り貯金については、別の記事で詳しく解説する予定です。
節約は「全部やる」必要なし
ここまで15個紹介しましたが、全部実践する必要はありません。
むしろ、最初から全部やろうとすると疲れてしまいます。
まずは、
「これならできそう」
と思うものを1〜3個選んでみましょう。
例えば、
- 毎日買っていた飲み物を持参する
- 使っていないサブスクを解約する
- コンビニに行く回数を減らす
などです。
これだけでも十分スタートになります。
節約するなら「効果の大きさ」も意識しよう
節約では、1円単位で細かく削るよりも、毎月繰り返している大きな支出を見直すほうが効果を感じやすい場合があります。
例えば、
毎月5,000円の固定費を削減
↓
年間6万円の節約
となります。
一方で、毎日10円を節約しても、
10円 × 365日 = 3,650円
です。
もちろん小さな節約も大切ですが、まずは固定費や外食など、金額の大きい支出から見直してみると効率的です。
節約しないほうがいいものもある
節約なら何でも削ればいい、というわけではありません。
例えば、
- 健康に関わるもの
- 必要な学習費
- 就活に必要な費用
- 将来につながる経験
などまで無理に削る必要はありません。
「安いかどうか」だけではなく、
「自分にとって必要な支出かどうか」
で判断しましょう。
節約の目的は、お金を使わないことではありません。
大切なことにお金を使えるようにすることです。
大学生の節約は「無理なく続ける」が正解
大学生の節約術には、
- コンビニに行く回数を減らす
- 飲み物を持参する
- 自炊を無理なく取り入れる
- 外食の回数を減らす
- サブスクを見直す
- スマホ料金を見直す
- キャッシュレス決済を使いすぎない
- セールだからという理由だけで買わない
- 欲しいものは一度時間を置く
- フリマアプリを活用する
- 図書館を利用する
- 無料のサービスを活用する
- 予算を決めて遊ぶ
- 家計簿で支出を把握する
- 先取り貯金をする
などがあります。
しかし、最も大切なのは無理なく続けることです。
毎日の生活を極端に我慢する必要はありません。
「毎日コンビニに行っていたけど、週2回に減らす」
「月に3つ契約していたサブスクを1つ見直す」
など、小さな改善から始めてみましょう。
節約によって浮いたお金を貯金に回せば、少しずつ貯金額も増えていきます。
そして、さらに効率よく支出を減らしたいなら、毎月必ず発生する固定費の見直しから始めるのもおすすめです。
無理なく節約を続けて、自分が本当に使いたいことにお金を使える生活を目指していきましょう。



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